「エスティマにしか見えない」「豚の貯金箱?」ベンツの新型コンセプトカーがダサイ!

ドイツの高級車メーカー・メルセデス・ベンツが、日本市場で新たなコンセプトカー「VISION V(ビジョン・ブイ)」を初公開しました。


しかし、そのあまりにも斬新すぎるデザインがSNS上で大炎上。公式投稿のコメント欄には「これ本気で売る気あるの?」「公式がネタ投稿してるのかと思った」といった困惑の声が殺到しています。


目次

■ “未来的デザイン”が裏目に?

ベンツによると、このビジョンVは「プライベートラウンジのような新しい移動体験」をコンセプトとし、10日後に開催予定の「ジャパンモビリティショー2025」で正式にお披露目される予定。


ボディは漆黒で、従来のベンツとは一線を画す“無機質で流線的な”フロントフェイスが特徴です。

しかしファンからは、

「どこのネタアカウントかと思ったら公式だった」
「まるでエスティマとVクラスを足して2で割ったような見た目」
「豚の貯金箱みたい」「バカボンの世界観」

など、辛辣なコメントが続出。
「高級感」や「威厳」といったベンツらしさが消えたと嘆く声も目立っています。


■ ファン離れを招く“ナマズ顔”?

SNSでは特に「フロントグリルがナマズっぽい」「トラックのアクトロスに似てる」「BMWの失敗を後追いしてる」といった声が相次ぎました。


また、「最近のベンツはデザイン迷走中では?」と指摘する声も。

  • 「俺の憧れていたドイツ車はもうどこにもない」
  • 「写真だけでは判断できないが、日本人には受けないと思う」
  • 「EV時代でグリルの扱いに各社迷ってる感じ」
  • 「AIで作った?と疑うくらいのまとまりのないデザイン」
  • 「高級車のベンツの癖にコストダウンし過ぎて。思考回路までコストダウンしてしまったか?」

といった冷静なコメントもある一方、「行為的な反応がまるでない」という致命的な評価まで飛び出しています。


■ 日本市場の反応が試金石に

この“ビジョンV”は、ベンツがEV時代における「ラグジュアリーの再定義」を狙った挑戦作とも言われています。


しかし、今回のように従来ファンから総スカンを食らう事態は、今後の販売戦略にも影響を及ぼしかねません。

SNS上では、

「BMWに続いてメルセデスまでどうした」
「フェイクニュースかと思った」
「賞の時に絶賛されるデザインの車は、量産化されたら“えっ”てなる法則」

といった“冷笑的コメント”が並び、炎上は拡大の一途をたどっています。


🔥ネットの声

  • 「これが未来のベンツ?笑わせんな」
  • 「ボクシーのフロント貼り付けた方がマシ」
  • 「EV化で迷走する欧州車の象徴だな」
  • 「実車を見ても印象変わらない気しかしない」
  • 「豚の置き物かと思った、デザイナー出てこい」

ベンツ、頑張れ!

高級車ブランド・ベンツが放った“未来志向の一手”は、結果として多くのファンを困惑させる形に。

日本人が求める「威厳」「品格」「伝統」とのギャップをどう埋めていくのか、今後のベンツの動きに注目です。

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