2025年10月、信じられないニュースが飛び込んできました。
日本弁護士連合会、通称「日弁連」が、“国旗損壊罪”の新設に正式に反対声明を出したのです。
一見すると地味な法案のように聞こえますが、内容を知れば誰もが驚くでしょう。
なぜならこの法律は「日本の国旗=日の丸を意図的に傷つけたり燃やしたりしたら罰する」という、ごく当たり前の内容だからです。
それに反対するということは、つまり――
「日本の国旗を汚しても、燃やしても、それは“表現の自由”だ」と言っているに等しいのです。
SNSでは当然ながら炎上。
「日弁連はどこの国の味方なんだ!」という怒りの声が殺到しています。
■ 日弁連が掲げた“4つの理由”が話題に
日弁連の公式声明によると、反対理由は次の4つです。
- 保護法益(何を守るのか)が不明確
- 国家主義的傾向への懸念
- 表現の自由を侵害する可能性
- 歴史的経緯と国民感情への配慮の欠如
要するに、「国旗を守る法律を作ると、国家主義が強まり、言論の自由が損なわれる」という主張です。
しかしネットではこの説明に対して「意味不明」「詭弁だ」と批判が殺到。
「自国の国旗を守るのが国家主義なら、世界中が国家主義国家だろ!」とツッコミの嵐です。
■ ネット民の怒りが爆発「弁護士が常識を失ってる」
動画のコメント欄やSNSでは、次のような怒りの声が並びました。
「外国の国旗を傷つけたら罪になるのに、日本の国旗はOKっておかしい」
「中国共産党の意向か?」「日弁連って本当に日本の組織?」
「弁護士って頭がいいはずなのに、常識がどっか行ってる」
「道徳や倫理の問題まで“表現の自由”で片付けるな」
中には、「こんな団体はもういらない」「弁護士資格を持つ前に常識を学べ」とまで言われる始末。
さらに、「なぜ今まで外国の国旗を傷つけたときには反対しなかったのか?」という疑問も多く出ています。
つまり、“自国の国旗だけ”守らない姿勢に多くの国民が違和感を覚えたわけです。
■ 他国では国旗損壊は「即逮捕」が当たり前
では、他の国はどうしているのでしょうか。
調べてみると、日本のように“自国の国旗を守らない国”のほうが珍しいのです。
- ドイツ:刑法90a条で「国旗侮辱罪」→懲役3年以下または罰金
- アメリカ:多くの州で国旗の冒涜を禁じる条例あり
- 中国:刑法299条により、国旗損壊で懲役3年以下
- 韓国:刑法第105条により、国旗侮辱は懲役5年以下
つまり、自国の国旗を守るのは世界の常識。
日本だけが「国旗を燃やしても表現の自由」と言っているのです。
これでは“自由”ではなく、“無責任”の間違いではないでしょうか。
■ 日弁連はこれまでも“左寄り発言”が多かった
今回の声明は、日弁連の過去の動きとも無関係ではありません。
彼らはこれまでも、
- 夫婦別姓の推進
- 外国人の教育支援
- 入管制度への批判
- 共産党や左派団体との連携
といった活動を展開してきました。
つまり、今回の“国旗損壊罪反対”も、その延長線上にあると見る人が多いのです。
「またか」「完全に左に寄りすぎている」という声も止まりません。
■ 「表現の自由」か「日本の誇り」か
確かに、表現の自由は民主主義の根幹です。
しかし、自由には必ず責任が伴います。
日の丸は、戦後復興や災害時の支援、スポーツ大会などで、国民の誇りと共に掲げられてきました。
それを意図的に汚すことを“自由”と呼ぶのは、果たして正しいのでしょうか。
■ 国民の声「国旗を守れない国に未来はない」
ネット上では、日弁連に対して次のような声が上がっています。
「国旗を守れない国に、誰が敬意を払うんだ?」
「弁護士が国の象徴を軽視するなんて情けない」
「国旗を燃やしても自由って、狂ってる」
日本国旗を守ることは、思想の問題ではなく最低限の道徳と誇りの問題。
それすら理解できない団体に“正義”を語る資格はあるのでしょうか。
■ まとめ:「表現の自由」の名のもとに“日本を壊すな”
今回の日弁連の声明は、単なる法的議論ではなく、「日本人としての誇り」そのものを問う出来事になりました。
国旗損壊罪の制定に反対するということは、“日本の象徴を侮辱しても構わない”というメッセージを世界に発するのと同じです。
表現の自由を守ることは大切ですが、日本の誇りまで切り捨てる自由は存在しないはずです。
あなたはどう思いますか?
「国旗損壊罪」は本当に不要でしょうか?
それとも、今の日本にこそ必要な法律なのでしょうか。
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