【放送事故】田原総一郎「高市、あんなやつは●んでしまえ」暴言で番組中断 スタジオ騒然の一部始終

目次

■91歳ジャーナリスト、ついに暴走

2025年10月19日に放送されたBS朝日の討論番組「激論クロスファイア」で、テレビ界の“ご意見番”こと田原総一郎氏(91)が前代未聞の暴言を吐き、スタジオが完全に凍りつく「放送事故級の瞬間」が話題騒然となっています。

問題の発言は、
「高市なんて、あんなやつ●んでしまえばいい!」

……冗談のつもりだったのか?それとも本音だったのか?
田原氏がニヤリと笑いながら放ったこの一言に、スタジオの空気は一瞬で凍りつきました。

その直後、番組は無言で強制的にCMへ突入
ネット上では「もう完全に終わった」「即打ち切りレベル」「公共の電波でこれはアウト」と炎上が止まりません。


■議論のテーマは「ワークライフバランスを捨てろ」発言

番組では、高市早苗総裁が総裁選直後に放った「ワークライフバランスなんて捨てろ」発言をめぐって討論が行われていました。


出演していたのは、自民党の片山さつき氏、立憲民主党の辻元清美氏、そして社民党の福島瑞穂氏という豪華メンバー。

  • 福島氏は「ケア労働を軽んじるな」と真っ向批判。
  • 片山氏は「高市総裁自身も夫を介護してきた」と擁護。
  • 辻元氏は「気合が入りすぎただけ」とフォローしつつも「首相になった以上、バランスが必要」と語る。

ここまでは普通の政治討論。
だが――この空気を一瞬で吹き飛ばしたのが田原総一郎の“禁断の一言”でした。


■「あんなやつ●んでしまえ」発言にスタジオ騒然

議論の流れの中で田原氏は突然こう口走りました。

「高市に反対すればいいじゃん。あんなやつ、●んでしまえばいいよ。」

福島瑞穂氏は思わず「それは絶対にダメ!」と制止。
辻元清美氏も「田原さん、それ言っちゃダメでしょ!」と慌ててフォロー。

しかし田原氏は悪びれる様子もなく、笑いながら話を続けようとした――その瞬間、画面はフェードアウト。
番組は唐突にCMへ。

スタジオでは完全な沈黙。
スタッフも出演者も顔面蒼白だったといいます。


■ネット上では怒りと呆れの声が爆発

この放送を見ていた視聴者からは、怒りと絶句が入り混じったコメントが殺到。
SNSでは「#田原総一郎終了」「#放送事故」「#高市早苗」など関連ワードがトレンド入り。

「公共の電波で“死ね”とか終わってる」
「もし右派が同じこと言ったら即クビだろ」
「老害を通り越して放送テロレベル」
「笑いながら言ってたのが一番怖かった」

さらに「番組を流したBS朝日も責任を取るべき」「BPO(放送倫理・番組向上機構)に通報した」という声まで。
視聴者の怒りは収まる気配がありません。


■田原総一郎は昔から“危険発言”常習犯?

田原氏といえば、テレビ朝日の名物番組「朝まで生テレビ!」で何十年もMCを務めてきた人物。
しかし近年は「相手の話を遮る」「自分の意見しか聞かない」「暴言癖がある」と批判されていました。

さらに2016年、高市早苗氏が総務大臣として「政治的に偏った放送局には電波停止の可能性がある」と発言した際、田原氏は激しく反発。


今回の暴言には、そのときの“因縁”が影響しているとも言われています。


■91歳の暴走に「もう引退して」コール続出

ネットでは田原氏の高齢を理由に「もはや判断力が限界」と心配する声も多く見られます。

「90歳超えて生放送MCとか地獄」
「もう何がOKで何がアウトか分かってない」
「“老害”という言葉を体現してる」

一方で、「年齢ではなく、番組側が止めなかった責任が大きい」との声もあり、炎上は番組全体に拡大中。
「スポンサーは本気で降りるべき」「BPO案件確定」とまで言われています。


■放送倫理の崩壊?テレビ局にも非難殺到

問題の発言は、収録後に編集できたはず。
にもかかわらず、そのままオンエアされたことに批判が集中。

「制作サイドが止めなかったのはもっと問題」
「“言論の自由”を盾に暴言を垂れ流すのは違う」
「報道の自由も大事だが、人権の尊重はもっと大事」

“ジャーナリズムの象徴”として長年テレビ界を支えてきた田原氏。
しかし今回の事件で、その名声は地に落ちたと言っても過言ではありません。


■まとめ:田原総一郎、ついに“言葉の刃”で自滅

「言葉は刃物」――。
田原氏がこれまで他人に向けてきたその刃が、今度は自分を傷つける形となりました。

今回の発言は、どれだけの言い訳をしても“冗談”では済まされません。
番組打ち切り、BPO審査、スポンサー撤退――。
いずれにせよ、この放送事故は“テレビ史に残る暴言”として語り継がれるでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次