信じられない事件がまた起きました。
あの「寿司郎ペロペロ事件」からまだ2年しか経っていないのに――
今度は山形県のくら寿司で女子高生がやらかしました。
レーン上の寿司を素手で触り、さらには共用の醤油ボトルを舐めるという悪質極まりない行為。
この動画がSNSに投稿され、一瞬で大炎上。
ネット上では「またバカッターかよ」「人間として終わってる」と怒りの声が爆発しています。
【特定】🍣山形くら寿司テロJK、寺の娘で偏差値60のエリートだったhttps://t.co/EWBKQvqgG6
📍店舗: くら寿司 山形南館店
👧実行犯: 山形城北高校2年「四辻りあ」
📸撮影犯: 「山本かんな」
🏡実家: 山形市「来迎寺」
🔥ネット炎上: 「山形」検索サジェストにも影響
💰くら寿司「全力で訴訟します」 pic.twitter.com/f3qDhTPAcQ— 宇宙から来た缶詰 (@universecan) October 14, 2025
SNSに投稿→瞬間で拡散 まさに“デジタル自爆”
事件が発覚したのは10月11日。
SNSに投稿された動画には、制服姿の女子高生2人組が登場。
そのうち1人が回転寿司の皿を素手で触り、笑いながら醤油ボトルを舐めるという衝撃映像でした。
「やめてよ~」と笑いながら止めもせず撮影を続けるもう1人。
どちらも“面白ネタ”感覚だったのかもしれません。
しかし、ネットはそんな甘い世界ではありません。
投稿からわずか数時間で拡散、瞬く間に炎上地獄へ突入しました。
「寿司郎ペロペロ」から何も学んでいない
多くの人が思い出したのは、2023年の寿司郎醤油ペロペロ事件。
当時、未成年の少年が醤油差しを舐める動画を投稿し、6,700万円の損害賠償請求を受け社会問題になりました。
全国ニュースになり、SNSでも「回転寿司でふざけたら終わり」という認識が広がったはず。
それでも今回、まったく同じようなことが繰り返されたのです。
ネット上では、
「懲りない奴ら」「脳みそアップデートされてない」
「二度と社会に出られないレベル」
と非難が殺到。
“バカッター”という言葉が再びトレンド入りする事態となりました。
くら寿司は防犯体制を強化済み 完全に「自滅行為」
しかも今回は、やらかした場所が悪すぎました。
くら寿司は寿司郎事件以降、AIカメラによる監視体制を全国で強化。
座席ごとの映像記録を残すほか、不審行動を自動検知できる仕組みまで導入しています。
つまり今回の女子高生たちは、ガチガチの監視環境の中で堂々と犯行に及んだということ。
防犯カメラ映像がすべて残っている可能性が高く、「証拠完備・逃げ場なし」の状態です。
まさに“自ら人生を終わらせに行った”としか言いようがありません。
“特定班”が一斉に動く → 個人情報が一瞬で拡散
動画が拡散されると、ネット民が動き出しました。
制服や背景、投稿アカウントなどから、学校名や本人のSNSが次々と特定される流れに。
【特定】🍣山形くら寿司テロJK、寺の娘で偏差値60のエリートだったhttps://t.co/EWBKQvqgG6
📍店舗: くら寿司 山形南館店
👧実行犯: 山形城北高校2年「四辻りあ」
📸撮影犯: 「山本かんな」
🏡実家: 山形市「来迎寺」
🔥ネット炎上: 「山形」検索サジェストにも影響
💰くら寿司「全力で訴訟します」 pic.twitter.com/f3qDhTPAcQ— 宇宙から来た缶詰 (@universecan) October 14, 2025
「犯人の特定は早すぎる」「一瞬で人生終了」
「SNSに動画を上げた時点で詰んでる」
投稿者のアカウントはすぐに削除されましたが、動画は既に無数のスクリーンショットとミラー動画として拡散済み。
削除しても消えません。
これが、デジタルタトゥーの現実です。
学校・家庭にも大打撃 周囲まで巻き添えに
ネットでは、「学校どこ?」「親の仕事は?」といった情報が飛び交い、無関係な人まで巻き込まれる“私刑状態”に。
学校側はコメントを控えていますが、停学・退学などの処分が下される可能性もあります。
特にこの女子生徒たちは部活動にも所属していたとされ、チーム全体が大会辞退に追い込まれるなど、周囲への影響も避けられません。
代償は一瞬の笑いどころではない
寿司を触って笑い、醤油を舐めてバズった――
その代償はあまりに重すぎます。
企業側は営業妨害やブランド毀損を理由に、数百万〜数千万円規模の損害賠償請求を行う可能性があります。
さらに学校生活・就職・結婚など、
人生のあらゆる場面で「名前を検索したら出てくる過去」が一生ついて回る。
まさに、10秒の悪ふざけで人生終了です。
ネットの声:「救いようがない」「もはや人災」
SNSでは次のような声が相次いでいます。
「頭おかしいとしか言いようがない」
「これで人生終わったな」
「回転寿司に行く気失せる」
「もうバカッターって懐かしい単語だと思ってたのに…」
怒りと呆れが入り混じり、もはや“日本の民度”を疑う声まで出ている状況です。
まとめ:バカッターに未来はない
「面白いから」「バズりたいから」――
そんな軽い気持ちで投稿した動画が、一瞬で炎上し、人生を壊します。
くら寿司の徹底した監視と企業対応、そしてネット民の特定スピード。
どこを見ても逃げ道はありません。
SNSは武器にもなりますが、使い方を誤れば“破滅装置”です。
今回の事件は、まさにその典型例でしょう。
コメント