日本政治の“長年の聖域”がついに崩れ始めた――。
自民党の新総裁に就任した高市早苗氏のもとへ、4日、公明党代表・斉藤鉄夫氏が緊急に訪問。
約30分にわたる会談で、靖国神社参拝問題や外国人政策をめぐる強い懸念を直接伝えた。
斉藤代表は会談後の記者団に対し、
「靖国参拝は現実に外交問題となっており、軽視できない」
「懸念が解消されなければ、連立は組めない」
と明言した。
この“正式通告”は単なる社交的やり取りではなく、長年続いた自民・公明連立の存続に重大な亀裂を入れる可能性があるとして、永田町を騒然とさせている。
◆「高市効果」が早くも発動、公明党が動揺
高市氏が掲げる「保守回帰」「自主憲法」「毅然とした外交」などの姿勢は、これまで中道左派寄りのスタンスを取ってきた公明党とは根本的に合わない。
特に、靖国参拝や外国人労働者政策などでの温度差は歴然で、就任からわずか数日で、公明党が自ら距離を取り始めた格好だ。
ネット上では早くも「高市効果すごすぎる」「就任しただけで政界が自動浄化されてる」と大盛り上がり。
SNSでは、
「やっとズブズブの自公連立が終わる！」
「国民が何十年も待ってた瞬間が来た」
「公明党が自分から離れてくれるなんて最高」
◆自民党内にも衝撃「まさか就任直後に…」
一方で、自民党内にも動揺が広がる。
長年の政権基盤を支えてきた公明党が離脱すれば、自民党単独では参院・衆院ともに過半数割れの可能性がある。
ベテラン議員の一人は「想定外の展開だ。高市総裁が就任してすぐ、これほど強い反応が返ってくるとは」と驚きを隠さない。
それでも高市総裁は「政策協議を続ける」と冷静に対応し、来週にも両党幹部での協議を行う見通し。
しかしその裏では、保守層から「今こそ自民単独政権で再出発を」との声が噴き上がっており、党内の意見も真っ二つに割れ始めている。
◆国民の反応：「これが本当の政界リセット」
長年の“政権慣れ”と“馴れ合い政治”に不満を持つ国民からは、今回の動きを歓迎する声が圧倒的だ。
高市氏の就任は、単なる総裁交代ではなく、日本政治の構造そのものを揺るがす分岐点となりつつある。
政治評論家の間でも、「ここ10年で最も劇的な政界の地殻変動」と評する声が上がる一方、公明党支持者からは「連立解消は現実的ではない」「国政の安定を最優先にすべき」との慎重論も根強い。
◆まとめ：高市政権、始動と同時に“試練”の嵐
就任からわずか数日で、自民・公明の関係は激震に見舞われた。
一方は「国家の尊厳を守る」と主張し、もう一方は「現実外交と多様性を尊重」と譲らない。
これまで決して崩れなかった“鉄壁の自公タッグ”が、いま音を立てて軋み始めている。
果たしてこれは政権崩壊の序章なのか、それとも新しい保守の夜明けなのか――。
日本政治は、久々に本物の火花を散らし始めた。
ネットの声
高市さん効果すごいｗ
これで公明党は晴れてただの少数野党、二度とすり寄ってこないでね。さようなら
公明党はいらないのでちょうど良い。国交省ポストは剥奪！
高市さんは公明党の条件とやらを無理に飲まないでほしい
高市さんが 国土交通省を誰にするか 見たいわ
高市さんは公明党の条件とやらを無理に飲まないでほしい
公明党は中国共産党の舎弟だもんね。
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