投票を目前に控えた自民党総裁選。その裏側で、 小泉進次郎陣営の“ステマ疑惑” が次々と暴かれています。
第1弾は「ニコニコ動画でポジティブなコメントを書いてほしい」という牧島かれん元デジタル相の依頼メール。
第2弾は、神奈川県で突如826人もの党員資格が抹消された“離党工作疑惑”。
そして今回、第3弾として報じられたのが 「ステマ研修会」の存在 です。
もはや「偶然」や「誤解」では片付けられない、陣営ぐるみの不正工作の証拠 が次々と露呈しているのです。
第3弾・ステマ研修会の実態
問題の研修会は今年3月10日。
自民党の各種団体協議会研修会において、牧島かれん元デジタル相が壇上で20分にわたりSNS戦略を指南。

配布された A4用紙20ページの資料 には、候補者をヨイショする具体的なコメント例がずらりと並んでいました。
「やっぱり仲間がいないと政策は進まないよ」
「ビジネスエセ保守に負けるな」
──まさに 高市早苗氏を狙い撃ちにした誹謗中傷マニュアル そのもの。
しかもこの研修会、小泉氏本人も出席していたとされます。
つまり「知らなかった」などという言い訳は、完全に崩れ去ったのです。
「知らなかった」=無能 or 嘘つき
ここまで証拠が揃ってなお、小泉氏は「感知していない」と繰り返しています。
しかし、地元神奈川で826人の党員削除、そして公式研修会でのステマ資料。
どちらもトップが把握していなかったら、それは無能。
逆に知っていて隠していたなら、それは嘘つき。
無能も嘘つきも総理にはそぐわない資質です。
国民はどちらも望んでいませんし、そもそもアホな2世政治家なんていりません。
国民の怒りの声
ネットはすでに大炎上状態です。
- 「ステマ大臣が黒幕?小泉は知らぬ存ぜぬ?ふざけるな!」
- 「これもう陣営ぐるみで国民を騙してたってことだろ」
- 「謝罪だけじゃ済まされない。辞職しかない」
- 「総理候補どころか議員の資格すらない」
怒りを通り越し、もはや「呆れ」と「失望」が国民感情の中心になっています。
筆者の感想
正直に言いましょう。
ここまで不正が連発する陣営は、近年稀に見る「腐敗の象徴」です。
国民の信頼を利用し、SNSで世論を操作し、党員票まで操作しようとする。
そしてバレたら「知らなかった」で逃げる──。
こんな卑怯な政治家に、日本の未来を託せるでしょうか?
答えは明白です。
小泉進次郎、完全終了。
文春砲第3弾は、まさにトドメの一撃となりました。
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