福島第一原発事故の影響で「帰還困難区域」とされている場所に、登録者650万人超のウクライナ人YouTuberが堂々と不法侵入し、その様子を生配信──。
現場に駆けつけた警察によって即逮捕されたこの事件が、日本国内だけでなく国際問題へと発展しています。
炎上の詳細については以下の動画をご覧ください。
放射線エリアで“お茶会配信”の狂気
配信では侵入した廃屋でお茶を飲んだり、残された家財を勝手に物色。さらに「放射線がこれくらいだ!」とふざけながら測定するシーンまで映っていた。
視聴者の通報が相次ぎ、3人のウクライナ人が現行犯逮捕。全員容疑を認めているという。

- ディバク・アナトーリ
- サヴィノフ・ウラディスラヴ
- クリウコフ・アレクサンドル
■ ウクライナ大使館「容認できない」も炎上
この行為に対し、在日ウクライナ大使館は公式声明を発表。
在日ウクライナ大使館は、2025年9月24日に福島県で起きた、ウクライナ国籍の人物による事件に関して、深く懸念しています。彼らの行動は決して容認できないものであり、辛い思いをされたすべての日本の方々にお詫び申し上げます。…
— 在日ウクライナ大使館 (@UKRinJPN) September 26, 2025
「日本国民に深く謝罪します。決して容認できない」と強い言葉を出したが、日本のネット世論は収まらない。
「謝罪で済む話じゃない!」「二度と日本に入国させるな!」という声が殺到している。
■ 「支援1兆8000億円返せ」の怒り
日本はこれまでウクライナに約1兆8000億円もの支援を行ってきた。
- 「助けた国の人間が日本を馬鹿にするなんて許せない」
- 「原発事故で家を追われた人の気持ちを踏みにじってる」
と、支援の正当性すら疑問視する声も広がっている。
■ 外国人迷惑配信の“前例”も
福島を侮辱する迷惑動画は今回が初めてではない。
2023年には「ジョニーソマリ」と呼ばれる米国人配信者が建設現場に不法侵入し逮捕。地下鉄では原爆を揶揄する発言を繰り返し、大炎上していた。
■ 国民の声「強制送還&入国禁止を」
SNSやコメント欄には過激な批判が殺到。
- 「不法侵入は即強制送還」
- 「二度と日本に来させるな」
- 「YouTubeもBANしろ」
といった声が多くを占めている。
■ まとめ
迷惑外国人YouTuberによる不法侵入は、日本の治安と国際関係を揺るがす大問題に発展。
「謝罪」だけではなく、強制送還・再入国禁止・YouTubeでのアカウントBANといった厳しい対応が求められている。
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