9月27日に行われた自民党総裁選候補者に対してひろゆきさんが投げかけた質問が波紋を呼んでいます。
本記事ではその中でも炎上した部分を取り上げます。
目次
「パチンコはギャンブルですか?」 → 全員そろって「ノー」!
論破王ひろゆきが仕掛けた意地悪質問。
「パチンコはギャンブルですか?」
これに対し、総裁候補5人全員が「法律上はギャンブルではない」と回答。
だが現実には…
- 市場規模15兆円
- 依存症患者320万人
国民が「どう見てもギャンブルだろ!」と総ツッコミするのも当然。ネットは即座に大炎上。
「国民の痛みに目をつぶり、利権と警察OBに忖度した茶番」と批判殺到です。
スパイ防止法でも右往左往「必要?不要?」
次に飛び火したテーマは「スパイ防止法」。
- 「今ある法律で十分、新法は不要」
- 「G7で日本だけ未整備は異常。必要一択」
とバラバラ。結局「検討します」止まりで逃げ道ばかり。ネットでは「結局どっちでもいいんだろ」と冷笑されました。
世論調査は高市リード、小泉は議員票頼み
共同通信調査によれば支持率は…
- 高市早苗:34.4%
- 小泉進次郎:29.3%
- 林芳正:19.5%
議員票では小泉が有利だが、地方票では高市が圧勝ムード。
「また党員票を無視して小泉を勝たせるなら、自民党は崩壊する」とまで言われています。
ネットに広がる「ガス抜きプロレス説」
「そもそも今回の討論自体が茶番」説まで浮上。
- 「ネット世論を自民党が操作している」
- 「注目を賛成党や日本保守党から逸らすための仕掛け」
といった疑惑も噴出。
「パチンコ問題を本気で切り込むならまだしも、結局プロレス。視聴者をなめてる」と怒りの声が溢れています。
まとめ:国民はもう騙されない
- 「パチンコ=ギャンブル否定」発言で炎上確定
- スパイ防止法も曖昧対応で逃げ腰
- 世論は高市支持、議員は小泉押しのねじれ
- ネットでは「ガス抜きプロレス」認定
今回の総裁選、誰が勝っても「利権まみれの自民党」という構図は変わらないのかもしれん・・・。
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